全国屈指の紙のまち、四国中央市。現在、紙製品出荷額全国一位を誇り、そのルーツは江戸時代の宝暦年間(1751年〜1763年)にさかのぼると言われています。
豊富で上質な水と、堅実な住民性が、今日まで伊予和紙を育ててきました。
現在は、書道和紙のほか、印刷用和紙、食品用原紙などの製造もさかんに行われています。